それでもここで引き下がっては、私についてきてくれた社員に申し訳が立たない。一つでもいいから改善してもらえないかと直談判をする。
「おまえは会社のことを分かっていない」と突き放される。社員がこれだけ苦労をしてこれだけ改善をしてきたんだという数値を取り纏め、表も作り、談判をする。無視される。
最後には「またか・・」と明様に嫌な顔をするようになった。そんなに私が言っている事はおかしいのか?
3年も昇給もなく、しかもボーナスも0.5出たらいいほうで、成績改善したから、売上が伸びたから、少しでも社員に還元して欲しいということがそんなにおかしいことなのか?
まぁ、社長・専務曰く、「ボーナスが出るだけまし、出ないところが多い」というのも分からないでもないが・・。
会社が苦しい事も分かっている。だからこそ、私が「次長」から「部長」になった時の給料も増えるどころか減ったことさえも受け入れた。
でも、何故本当に苦しいのなら、何故こんなにも規模拡大をすすめる? 苦しいといいながら、会社への投資は何億も使う。 社長や専務の個人的な領収書の経費等も全て会社持ち。 理不尽なことだらけだ。
続きはまた今度。
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