2009年8月22日土曜日

職歴6

現場にいたときには全く分からなかった役職の辛さを味わう。

結局のところ、「部長」といっても中間管理職だ。社長および専務と場員との板ばさみでかなり苦労をした。

今までのやり方を一新し、数多くの試験を行い、何がベストなのかを常に模索し続け、自分だけがやらないといけないとか、自分が一番正しいとかいう考えを捨て、多くの部下と共に最良の方針を模索し続けた。

「以前の部長であれば全く話を聞いてくれないところを真摯に話を受け止めてくれて相談に乗ってくれる」と言われたこともあり、なんとなく嬉しかった。

おかげでかなりのサポーターが付く。私の下でずっと仕事をしたいと言ってくれる部下まで出た。口だけでなく、実績もみるみる向上し、収益も年商で億単位で増収出来、会社に貢献できたと思う。

最終的には、ほとんど私の作る資料や分析結果を下に会社が動いていたような気がする。

続きはまた今度。

<- ブログランキングに参加してみました♪よければポチっとしてね♪

0 件のコメント:

コメントを投稿