2009年7月31日金曜日

私は、鬱になったことがあります。

こう書いたら、すごく簡単なことにみえる・・。

かなりきついんですよ・・。 ほんと、自分ではどうにもならないんですから・・。

仕事中なのに、とにかく眠くなる。 薬が切れると途端に息が苦しくなり、眩暈がする。
体中が熱くなり、けだるさが襲ってくる。

ほんとにね。 どうにもならないわけですよ。

ただ、これを言い訳に逃げるのか、これに立ち向かうのか、それが人生を左右するのでしょうね。
よく聞くのが、欝だと自分に言い聞かせ、色々言われると「私、欝なので気分悪いから帰ります」みたいな逃げをする若者が多いと聞きます。

鬱は病気です。 しかも、自分ではどうしようもない病気です。 本当に、他の人から見たら「本当につらいの?仮病じゃない?」なんて思われ易い病気です。 でも、本当に、自分にとって、苦しくて苦しくてもがきたくなるぐらいつらい病気です。 でも、間違いなく治ります。

もし、あなたが鬱になったのなら、それを本当に克服しようと思っていますか?
そう思っているなら、躊躇せずにすぐ病院に行って薬を処方してもらってください。
そして、薬を飲みながら、絶対今の立場から逃げないで下さい。薬さえ飲めば、処方さえあえば、普段と同じ暮らしは出来るはずです。ただ、ちゃんとした時間帯に定期的に薬を飲まなければ、突然、不安感が押し寄せてきますけど・・・。

薬を飲みながら、必死に生活してください。 正直、治るのにすごく時間がかかります。
結局私も鬱と診断されてから、薬を飲み続け、仕事を続け、半端ない仕事をこなし、出世もしながら、5年かけて治す事が出来ました。

5年ですよ・・w 正直、よく鬱と付き合ったものだと、我ながら感心します。

でも、はっきりいっていい経験をしたなと思っています。この苦境を乗り切れたんだ。どんな苦境さえ乗り切れるだろうといった不思議な自信がついた気がします。

もし、今、鬱で悩んでいる方。 鬱は病気。 病院に通うのは当り前。 でも、絶対治る病気です。

「頑張ってね」と言われることが、鬱の時は非常に辛かったので、私は言いません。

アドバイスとしては、「どうにかなるさ」。 そんなものですw

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2009年7月30日木曜日

自信

正直、自分に自信が無いのだと思います。

現在、多くの人たちの前で講義的な話をすることが多くなっています。自分の同世代や下手すると自分の親ぐらいの年代の人たちを相手に、理解させ、納得させ、説得するか・・。

ん・・説得するという判断をする時点で、私の考えは間違えているのかもしれませんね・・。

むか~しから、私はとにかく引っ込み思案で、人と会話をすることが非常に苦手でした。
それは、今でも変わってないと私は思っています。

ところが、周りの方々にこのようなことをいうと、信じられないと言われます。

それぐらい、堂々と話をしていて、逆にその年代でどうやったらそこまで成長できるのか?まで、言われたりもします。

世間一般で、大勢の前で、自分の意見を持って、堂々と意見を言っている方々も同じような悩みを持ちながら講演したりしているのでしょうか? 私と一緒なのでしょうか?

非常に気になります。

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2009年7月29日水曜日

カウント管理

んと、ブログのタイトルに自分のメモ用に作成したと書いたのに関わらず、カウンターとアクセス分析を入れてしまったおいらは小心者ですw

ちなみに今のところ件数が入っていたとしても、それはおいらのカウントですwww

もしかしたら、あなたが1番目の読者かもですよw

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教育の話

先日、「思考の整理学」なる本を読みました。
あまり内容について具体的に書くと、問題があると思うので軽く・・。

「グライダー人間」と「飛行機人間」

簡単にいうと、最初の勢い・・飛び方さえ教えてもらうと習ったとおりに飛び続けることが出来る能力を持った人のことを「グライダー人間」、自分にエンジンを積み、自分の意見で飛び回る能力を持った人のことを「飛行機人間」と区別するらしいです。

今の学校教育では、「グライダー人間」を育む教育がなされており、先生が教えたとおりなぞらえて、決められたとおりの答えを出す事が出来る子供が「優等生」とされ、違う意見をいう子供を「劣等生」とするそうです。

でも、社会に出て伸びる人は「飛行機人間」なんですよね。「グライダー人間」は「指示待ち症候群」で言われた事に関してはてきぱきと仕事をこなしますが、任せるとさ~っぱり何していいか分からず、「オロオロ」・・。 これじゃぁ、会社としては困りますよね。

ただ、全てが「飛行機人間」でないといけない訳ではないですよw な~んも、理屈や認識がないままで飛び回るのは、ただの「馬鹿」ですw

「グライダー人間」的な発想も大事。習った事を確実にこなせる能力も大事なんです。ただ、そこから一歩踏み出して、知識を持った上で、自分の発想で知恵に置き換えられる能力を持った子供に育てられるかが大事なのだと思います。

「たいていの子供は、詩人であり、小発明家である。」

自分の子供たちの、この芽をおいらはつぶしていないかなぁ・・

おいらも「グライダー人間」でなく、自分のエンジンで飛びまわれる「飛行機人間」になれているだろうか?? 今回、ふとそのようなことを思った次第です。

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2009年7月28日火曜日

子供の性格

本日は子供の性格について、ちょと考えてみます。

みなさんは、子供いらっしゃいます? まだ、独身の方もみていらっしゃるのかしら?
それでも、自分が子供に置き換えて考えてみて下さい。

子供って(自分って)、結局親に似てません?w

おいらの親父もすごい短気でねぇ・・ すぐカッときて、怒鳴り散らすやら殴られるやらw
中学の頃は、目の周りに黒いあざをつくって、パンダみたいな顔で登校したこともありますよw

絶対、自分は親父には似ない! 反面教師としてやる! と思っていたものです。

でも、やっぱおいらも短気なんですよねw 殴ったりするわけではないですが、すぐカッっとしますw

在る保育園の先生が言ってらっしゃいました。

「子供は親がなって欲しいように育たない。親がやるように育つのだ。」

まさに、そのとおりですね。親って一番観察しやすい素材なのです。鏡なんだと思います。
知らず知らずのうちに、細胞の奥の奥に記憶されるのでしょうねぇ・・

絶対、ならないと思っていたのにも関わらず、同じ風になる・・不思議なものだなと、ちょと笑ったところですw

みなさんもご自分を振り返ってみて、どう思われます?

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2009年7月27日月曜日

はじめまして

この、ブログでは始めましてですね。

以前は約5年ほど続けていたブログがあり、もしかしたら私のことを知ってらっしゃる方もいるかもいるかもですが・・w

もし、わざわざ「さらん」で、検索してここを探りあてたのなら、あなたは充分「ストーカー」の素質あるかもですよwww なぁんてねw そんな方いらっしゃったら、感謝ですよw

このブログは、人に公表するために記録するんじゃなく、自分の自己改善のため、気になる事例や情報があった時、少しづつ綴ってみようと思っています。

ですので、たまたまここに来たあなたw な~んも面白い事ないので、すぐ別ページに飛んで下さいましなw

ふふw そんな感じです。

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