2009年9月23日水曜日

時期

おはよ♪ さらんです。

意識改革って意味でブログを始めて、色々と思うこと、本を読んで感銘を受けたことなど、つらつらと書いています。

でもねぇ・・おいらが昔からこんな考え方が出来たかって言われると、全く違ったよね。

20代半ばの頃、名前忘れちゃったけど、なんか意識改革のセミナーを受けさせられた(って書く時点でどうかとも思うがwww)時に、初めて「モチベーション」とかいう言葉を耳にしました。

この講師が年配の方なんだが、すっごい熱い方でね。 一生懸命話すわけだw。 それを真直で聞いている自分がどんどん冷めていくのを感じたことがありますw。

やっぱりね・・・その時々で同じ言葉を聴いても全く異なる反応をすると思うんだ。 もしかしたら、今、おいらがそのセミナーを受けていたらすごい感銘を受けて、信仰していたかもしれないしw

新聞を読んでいたら、「愛知県の高校教諭の宮本延春さん」の記事がありました。

この方は私どころの話しでないねw 中学校の成績表9科目全て「1」ですって・・。 その後、23歳の時たまたま借りたビデオにアインシュタインの相対性理論を解説したものがあって、感銘を受けたそうな。
23歳の九九も言えない状態から、そこから一生懸命勉強をして、定時制高校→大学→大学院→高校教諭になったそうな・・。

宮本さんの「学習適齢期」は23歳からだったんでしょうね。でも、すごいよなぁ・・。この23年間は宮本さんにとって、下積みの時代だったんでしょうね。

おいらは今37歳。 もしかしたら、おいらの「学習適齢期」は37歳からかもしれない。そう思えるとなんだかより一層頑張れる気がするw

んと、そんな感じ。

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