2009年11月30日月曜日

学ぶ心(素直な心)

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素直な心というものは、すべてに対して学ぶ心で接し、
そこから何らかの教えを得ようとする謙虚さを持った心である。

『素直な心になるために』第一章 素直な心の内容十カ条
 松下幸之助著(PHP研究所)     
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日々の仕事や生活を、単に「経験」ととらえるか、「学びの機会」と捉えるかは大きな違いであり、それによって、同じ経験をしても、得るものは全く異なってくると思います。
でも、この「素直な心」=「謙虚」というのは意外と難しいですよね。何故だかというと、「謙虚になる」ということと「謙虚でいる」ということは全然違うからです。

「謙虚」でない人が、一時的に「謙虚になろう」としても、そう簡単になれるものではありません。きっと形だけに終わるでしょう。無理に「謙虚になろう」としても、結局は「自分に都合よく」しか受け取れないですものねw。

ほんと、周りにはどのような指摘を受けても、自分に都合よく解釈する人が多いやww

だから、すぐに「上下関係」を持ちだす人には難しいでしょう。また、人間としての傲慢さ」が少しでもあると、「すべてから学ぶ」ということはできないでしょうねぇ。

そう考えると、「学ぶこと」の難しさが見えてきます。まずは、「素直に学べない自分」に気づいて、「学ぶ心」をしっかり養わないといけないそうです。

「自分を偉く見せたい、自慢したい」というような感情からは遠ざかる訓練が必要らしいけど、ごめん・・・完全においらは当てはまってるやwwwww ひぇぇwwww

「学ぶ心」が養えていない間は、ほんとうの意味で「成長」できていないのかもしれませんね・・。 

ん~ 「真の学ぶ心」を本当においらは身につけることが出来るのだろうか?ww

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