この前、上手い例えだなぁ~と感心した文章を見た。
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コンピュータを下に例えてみると良く分かる。
パソコンのCPU = 脳みそ
メモリ = 机の広さ
ハードディスク = 机の引き出し
コンピューターの「速さ」というものを考えてみると・・。
多くのパソコンは、脳みそに対して、机(メモリ)が狭い傾向にある。
メモリ(机の広さ)が足りない時、コンピューターは、ハードディスク(机の引き出し)の一部を使って、処理しようとするけど、引き出しは離れているし、出し入れに手間がかかるので、遅かったりする。
なので多くのパソコンは、メモリを増設(机を広く)してやる事で、かなり速くなる。(ことが多い)
皆はハードディスク(引き出し)の、容量ばかり気にするけど、引出しのあけやすさ、が速度に関係してくるので、気にするなら回転数を見た方がいいよ。
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人に教える時、小学生にも分かるように説明を心がけるべきと言われています。でも、なかなか実践できない事が多いですよね。
今回の文章は、それをまさに実践した文章だなぁと感心したところです。常にこのようなことを心がけながら資料作成をしたいなぁと思います。
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