2009年12月3日木曜日

当たり前を疑う

世の中には”当たり前”という言葉がよくでてきますよね。仕事の上でも例外ではありません。

こうしたら → こうなる
こうしなければ → こうなる

ほとんどの仕事には”当たり前”が存在していると思います。


しかし、時にはその”当たり前”を疑うことが必要だと思うんですよね・・。


・それは本当に”当たり前”なのか

・それはいつの”当たり前”なのか

・それは誰の”当たり前”なのか

・それはなぜ”当たり前”なのか


”当たり前”には得てして前提条件がついてます。

・どんなときも当てはまるのか?

・過去の常識で今通用するのか?

・対象者が変わっても該当するのか?

・そもそもなぜそうなるのか?

といった視点でもう一度考えてみて見みると、新しい発見があるかもしれません。あるいは、見落としていたものに気づくかもしれません。

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