2009年10月29日木曜日

仕事の哲学

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P.F.ドラッカーの「仕事の哲学」より

成果を上げるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない。手元の仕事から顔をあげ、目標に目を向ける。組織の成果に影響を与える貢献は何かを問う。そして責任を中心に据える。

日常化した毎日が居心地よくなったときこそ、違った事を行うように自らを駆り立てる必要がある。

現存する仕事は全て正しい仕事であり、何がしかの貢献をしているはずであるとの先入観は危険である。現存する仕事は全て間違った仕事であり、組み立てなおすか、少なくとも方向付けを変えなければならないと考えるべきである。
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ふふw ほんと哲学的文章だよね。

これ読んで、「うぎゃ~、頭いてぇ~!」って言う人もいるかもww

まぁ、簡単にまとめると、「目標を持つ」、「責任を持つ」、「常に変革心を持つ」、「先入観に囚われない」ってことかな。

P.F.ドラッカー氏は、結構過激な事言うよね。

「現存する仕事は全て間違った仕事であり、組み立てなおすか、少なくとも方向付けを変えなければならない」

・・・・全否定ジャンwww

でも、最近発売された「成功は一日で捨て去れ」(著者:ユニクロの社長:柳井 正)という本も、結局は根っこは同じ事言っているんだよね。

おいらも、成績改善出来たからといって、今に依存しているとあっという間に、成績悪化になることがあるぞ!って戒められる気分です。

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