2009年10月19日月曜日

新聞の構成から学ぶ

新聞記事は、「見出し」、「前文」、「本文」の3要素で出来ている。
見出し:記事の内容、重要度がすぐ分かるように記載
前文:記事の内容が簡単にまとめられている。
本文:詳しい内容が5W1H、いつ(WHEN)、どこで(WHERE)、だれが(WHO)、何を(WHAT)、なぜ(WHY)、どのように(HOW)」にそって書かれている。

一つの記事の流れ:見出し、前文で大事な部分を最初に書き、詳細は後で本文に書く。逆三角形スタイルをとっている。

これってさ、自分達が報告書を作成する時も役に立つよね。
何が言いたいのか、何が重要と思って今回の資料を作成しているのか?

見る人にとって、言いたい事がダイレクトに伝わってくる資料作りが出来るようにもっと自分を磨かないといけないなぁ~って思う「さらん」でした。

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