2010年1月24日日曜日

ありとあらゆること3

「やるだけやったけど駄目だ!」と諦めるのは簡単な事。それに楽。

でも、実際は打つ手は無限にあるはずです。

「もう打つ手がない。」と口にするのは簡単です。

でも、もしかしたらあと一つだけ”打つ手”を考えて、実行したら問題は解決し、今の状態から脱出することができるかもしれません。

「もうダメだ!いくらやっても解決策は出てこない。」というのは金鉱堀りであと30cm深く掘れば金脈に当たるのに、その手前で「もうダメだ!いくら掘っても金脈は出てこない。」とあきらめるのと同じ。

あと一つだけ、あと30cmだけ深く掘ることができれば問題は解決し、欲しかったものが手に入ることも人生や仕事では多いものです。

自分の思考の幅を決めているのは、自分。

だから、「もう打つ手は無い」「ありとあらゆることをやった」と決めているのは「自分」。


エジソンは電球の発明までに1000回の”打つ手”を実行し続けた。


デパートチェーン・メイシーズの創始者ローランド・メイシーはニューヨークのお店が成功するまでに7回も失敗したけれど、それでも次に”打つ手”を実行し続けた。


ヘンリー・フォードは5回も破産。でも”打つ手”をやめなかった。



あなたにも私にもまだまだやれること、できることはたくさんあります。信じる限り”打つ手”は無限に存在します。



さて、今日はどんな”打つ手”を使って、問題を解決しで会社の成績改善に発展させましょうか・・・。

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